株式会社テンダでは、ShareGate Migrate(以降、ShareGate)の販売を行っています。
本記事では、ShareGateのPowerShellコンソールを使用し、BoxからSharePoint Onlineへデータを効率的に移行する方法についてご紹介します。
目次
- ShareGateを利用したBox移行における前提
- BoxからSharePointへ移行できる要素
- 実践例
- まとめ
1.ShareGateを利用したBox移行における前提
BoxからSharePoint Onlineへの移行を進めるにあたり、ShareGateを利用してSharePoint Onlineへ移行する際の前提条件と注意点を紹介します。
① 移行方法の前提
ShareGateによるBoxからSharePoint Onlineへの移行は、PowerShellを用いる方法のみ可能です。
ShareGateにはGUIが用意されていますが、Boxを移行元とする場合は、GUIから移行操作を行うことは出来ません。
そのため、Boxからの移行は、Windows PowerShellで操作・実行できる環境を前提に、全てPowerShell上で行う必要があります。
② ユーザー状態に関する前提
移行対象のデータは、関連するユーザーの状態によって移行可否が左右されます。
具体的には、以下の点に注意が必要です。
・非アクティブユーザーが関与するデータは移行できません。
・ファイルがロックされている場合、そのままでは移行できないため、事前にロック解除が必要です。
これらはファイルの種類による制約ではなく、ユーザー状態に起因する前提条件として整理しておく必要があります。
③ ユーザーマッピングの前提
ユーザーマッピングについては、BoxとMicrosoft365間でメールアドレスが一致していることが前提です。
メールアドレスが一致していない場合、自動的なユーザーマッピングは行われません。
そのため、移行前にユーザー情報の整合性を確認しておく必要があります。
このように、ShareGateを利用したBox移行では、移行方式・ユーザー状態・ユーザーマッピングの三点が基本的な前提条件となります。
2.BoxからSharePoint Onlineへ移行できる要素
解説の続きは、Qiitaの記事をご覧ください。









