第4回 Office 365 無料セミナー ( Microsoft Teams ) を開催いたしました

先日10月3日に、弊社主催「働き方改革実践セミナー」を開催いたしました。

おかげさまで 第3回 Office 365 無料セミナー が非常に好評で、同じ内容で開催して欲しい!というご要望が多数あり今回開催をいたしました。 内容の注目度の高さが伺えます。

この中で、私中村が前回同様、第1部の Microsoft Teams について登壇させていただきました。


※セミナーで使用したスライドのサンプル

タイトル
「 Microsoft Teams を活用したコミュニケーションの改善」
サブタイトル
「 Microsoft Teams で業務課題を解決!」

前回と内容が同じなので、内容が気になる方は前回のレポート記事をご参照ください。
第3回 Office 365 無料セミナー ( Microsoft Teams ) を開催いたしました

ただ、前回とまったく同じ内容ではありません。前回開催からたった1ヵ月ですが、その間にも Microsoft Teams は進化し続けております。前回セミナー時に対応されていなかった機能が今回セミナー時には対応されていたりもしますので、その点をバージョンアップさせていただきました。また、2018年9月24日から米国オークランドで開催された「 Microsoft Ignite 2018 」という大きなイベントにおいて、 Microsoft Teams に関しての最新情報が発信されました。今後 Microsoft Teams が歩む道を知る事は非常に大事なので、大きくこの内容を盛り込みました。他にも、セミナー開催2日前に公開された重要情報なども盛り込みました。

■デモを多めに


※デモの模様

私が登壇するセミナーではなるべく動くものとしてデモを多く紹介しております。特に Microsoft Teams に関しては、ただのビジネスチャットという位置付けで導入してもユーザーにはなかなか響かず、利活用促進されない事が多いです。実際に Microsoft Teams を利用するとどのような業務課題が解決できるのか?どのようなサービスを繋げると便利なのか?という、利用シーンとメリットをユーザーに想起させる事が必要と考えます。

■常に進化する Microsoft Teams


※デモの模様

前回セミナーから1ヵ月でも進化していると先に述べましたが、例えば、前回セミナーでチャットの文章を読み上げる「 Immersive Reader 」機能もデモをいたしましたが、その時点では日本語対応されていませんでした。しかし、今回のセミナー開催の時点では日本語が対応されておりましたので日本語での機能のデモをする事ができました。

このように日々進化していくサービスを最新情報を交えて紹介させていただき、今回も大変ご好評をいただきました。今後も定期的にセミナーを開催する予定なので、ご予定が合いましたら是非ご参加してみてはいかがでしょうか。ご案内に関しては、お気軽に当サイトからお問い合わせください。

お問い合わせ | TENDA × MSSP Tech

第3回 Office 365 無料セミナー ( Microsoft Teams ) を開催いたしました

先日9月5日に、弊社主催「働き方改革実践セミナー」を開催いたしました。

開催内容の詳細は、昨日公開した記事もしくは弊社サービス「Dojo」のサイトをご覧ください。

【開催報告】9/5 「働き方改革実践セミナー」を大盛況のうちに開催終了いたしました
/archives/1327
https://www.tepss.com/news/article.html?No=1536210375

この中で、私中村が第1部の MicrosoftTeams について登壇させていただきました。

※セミナーで使用しましたスライドのサンプル

タイトル
「 Microsoft Teams を活用したコミュニケーションの改善」
サブタイトル
「 Microsoft Teams で業務課題を解決!」

Slack の登場でビジネスコミュニケーションの状況が徐々に変わりつつある昨今、 Microsoft 社も後発組ではありますが満を持して Microsoft Teams をデビューさせました。また、最近では無償版をリリースした事もあり、非常に話題性の高いサービスで皆様の関心度も非常に高く、2部構成のセミナーとはいえ、定員を90名に増席し満員御礼となりました。


※セミナーの様子

■デモを多めに

第1回の Microsoft Flow のセミナーでも、やはりデモが大変好評でした。クラウドサービスだからこそネットワークさえあれば簡単にデモができ、参加者様も楽しんで参加できると確信し、今回もデモを多めに用意しました。


※セミナーで使用しましたスライドのサンプル

まずは、もはや Office 365 関係の勉強会やセミナーでは恒例?になりつつある、 Office 365 のサービスのみでおこなうリアルタイムアンケートを本セミナーでも実施させていただきました( Microsoft Forms 、 Microsoft Flow 、 Power BI を使用)。特に Microsoft Teams については他社の導入状況などが気になるところです。そこで、せっかく90名近い参加者様がいらしたら、会場全体の傾向をその場で可視化できるのは興味深いと思いますし、参加者様の一体感が生まれます。

■ビジネスチャットと Microsoft Teams

次に、メールでのコミュニケーションの実態からメールの課題点を挙げました。ビジネスチャットでコミュニケーションを図るとどのように課題点を解消できるか、また、ビジネスチャット導入についての障壁・課題点などを挙げさせていただきました。


※セミナーで使用しましたスライドのサンプル

また、 Office 365 の中の Microsoft Teams の位置付けや、他のコラボレーションアプリとの使い分け、特に Yammer と Microsoft Teams の使い分けや棲み分けについての考え方を、少し変わった形で説明しました。考え方として非常にイメージしやすかったとのお声をいただけました。


※セミナーで使用しましたスライドのサンプル

■ Microsoft Teams はただのビジネスチャットではない

ビジネスチャットのサービスは多々ありますが、 Microsoft Teams の強みは Office 365 のライセンスがあれば追加費用なく有償版の機能を利用できるだけではありません。 Office 365 の様々なサービスのみならず、他サービスも含めた豊富なサービスのコネクタが用意され、それらを連携し統合して利用できるワークスペースハブとして真価を発揮するサービスであると考えます。では、それらをどのように組み合わせる事で業務課題を解決できるのか?を題材とし、実際の課題を想定した Microsoft Teams の利用シーンを想定し、多くのデモを用意して紹介いたしました。


※セミナーで使用しましたスライドのサンプル

今回デモを作成するにあたり意識した事の一つに「ノンコーディング」があります。デモを行った際に「結局難しい事しないと実現できないのか…」と思われてしまったら利活用促進の妨げになると考え、(一部 Microsoft Azure の機能を利用するなど Office 365 のみでは実現できない部分もありましたが、)デモの全てをコーディングなしで実現させております。高度なスキルセットがなくてもアイデア次第で業務効率化が図れ、ユーザー主体での働き方改革が可能である。そんなポテンシャルを秘めているのが Microsoft Teams をはじめとする Office 365 なのではないかと確信しております。

■もちろん導入時の注意点もあります

ユーザーの利活用促進という点、セキュリティ、設定などの観点から注意点も紹介いたしました。特に導入を主導するIT部門や利用促進部門の方々にとっては頭を悩ます問題も多々あるのかなと感じます。実際にそこが障壁となり導入を後ろ向きに検討されている参加者様もいらっしゃいました。

このような流れでセミナーを進めさせていただきましたが、大変ご好評をいただきました。今回日程的に参加できなかった方々からも次回開催のご要望もあり、今後同じタイトルで日を改めて開催する事も検討しております。
是非Microsoft Teams のポテンシャルを実感していただき、導入に向けて前向きに検討いただきたいと思います。また、導入したけれど利活用が思うように進んでいないとお悩みの方々に対しても是非お手伝いさせていただければと思い、弊社では以下のサービスを用意しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

Office 365 利活用技術サービス : 徹底した情報共有により Office 365 の利活用を促進 | TENDA × MSSP Tech | 株式会社テンダ

【開催報告】9/5 「働き方改革実践セミナー」を大盛況のうちに開催終了いたしました

2018年9月5日に、働き方改革の実現において特に重要なテーマである「コミュニケーション改革」と「RPAの導入促進」を軸にした『働き方改革実践セミナー』を開催いたしました。

当初45名を定員としておりましたが、おかげさまで予想を大きく上回るご応募をいただき、定員を倍の90名に増席し、大盛況のうちに終えることができました。たくさんのご参加賜りまして心より御礼を申し上げます。

当社は今後も定期的にこのようなセミナーを開催して参ります。次回のセミナーにもぜひともご期待ください。

当日の内容

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●第1部 「 Microsoft Teams 」活用
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無償版がリリースされた事で話題となった Microsoft Teams ですが、単なるグループチャットの利用だけではなく、Office 365 内の様々なアプリ・ Office 365 以外の様々なサービス・コンテンツ・ツールを集約し、ハブとして利用することで真価を発揮できるワークスペースプラットフォームです。
Microsoft Teams の紹介に加え、コミュニケーション手段としてのチャットのポテンシャル、そして実際にデモを交えて業務課題を解決するワークスペースとしての利用方法をご紹介いたしました。

<業務課題例>
・メールで受信される顧客問い合わせの見落とし・対応漏れからのクレーム
・情シスが社内からの問い合わせに対応しきれない
・顧客情報が部門ごとにバラバラに管理されている
・マーケティング部門がソーシャルメディアの監視を定期的に行う時間がない

<株式会社テンダ>
ビジネスプロダクト事業部 ビジネスソリューション部 中村 太一
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●第2部 業務可視化によるRPA導入推進ソリューション
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近年、RPAが「働き方改革」「人手不足」「ホワイトカラーの生産性向上」といった課題を解決する手段として期待を集めています。そこで、RPA導入を検討中の企業様や導入済みの企業様に向けて更なる効果を出せる方法をご紹介いたしました。
<RPA導入時>
RPA導入における課題である「業務プロセスの抽出・可視化」「RPA導入の効果測定」を自動で行い、導入初期にかかる工数を大幅に削減!
<RPA導入後>
導入後に担当者を悩ませる、どんな業務のロボットを残しておくかの疑問に、新たなアプローチ手法を用いて、解決のヒントをご紹介いたしました。
※自動化された本方法は特許出願中となります。

<株式会社テンダ>
ビジネスプロダクト事業部 プロダクト営業課 島崎 圭輔

当日の様子

<Office 365やMicrosoft Teamsの利活用に関するお問い合わせはこちら>

株式会社テンダ ビジネスプロダクト事業部
ビジネスソリューション担当:岡田・中村
TEL: 03-3590-4110
E-mail: tenda_msales@tenda.co.jp

<RPA導入支援ソリューションのお問い合わせはこちら>

株式会社テンダ ビジネスプロダクト事業部
営業・業務提携担当:石井・島崎
TEL: 03-3590-4110
E-mail: psg@tenda.co.jp
ソリューションサイト:https://www.tepss.com/


なお、第1部 「 Microsoft Teams 」活用の詳細レポートは後日まとめて記事にさせていただきます。

また、前回開催した Microsoft Flow のセミナーに関しては、以下にレポートとして記事を投稿しておりますので、ご覧いただければと思います。

第1回 Office 365 無料セミナー ( Microsoft Flow ) を開催いたしました

第1回 新卒1年目の SharePoint トレーニング記録

はじめまして、テンダの井ノ上です。
今年の4月に入社し、現在は SharePoint について具体的な利用シーンを想定したサイトの作成を目標として一から学んでおります。ちなみに新卒同期での情報共有サイトを作成予定です。
この「新卒1年目の SharePoint トレーニング記録」では私が実際に SharePoint をさわって感じたこと、わからなかったことなどを記録していきたいと思います。

初回として、まずはトレーニング開始から「 SharePoint とは」までの内容を書いていきたいと思います。よろしくお願いいたします。

■トレーニング開始

配属後、まず配属先で「 SharePoint を学ぶ」という課題を与えられました。この時点の私は SharePoint に関する知識がまったくない状態です。
そこから SharePoint Server2016 に関する参考書を読みながら実際に一通りSharePointをさわって SharePoint の機能、概要を理解する「 SharePoint トレーニング」を開始しました。
 

■ SharePoint とは

まずはとても当たり前のことではありますが、「 SharePoint とは」がわからなければ何も始まらないということで参考書や Web 情報をみたところ、そこから以下のことがわかりました。
 

  • SharePoint とはビジネス上のコミュニケーションや情報共有を効率よく行うためのもの。
  • SharePoint には Office365 上にある SharePoint Online とオンプレミス環境で使用する SharePoint Server の2つがある。

 
SharePointはSharePoint サイトというWebサイトを作成し、そのサイト上で社内全体やプロジェクトチームでの情報共有、コミュニケーションを行うことができます。具体的にはWord, Excel, PowerPointなどのファイルの共有、簡易データベース作成、コーディングのいらないWebページの作成が行えるということでした。

そして、SharePointの導入環境としてはクラウド環境、オンプレミス(社内サーバー)環境、また二つを組み合わせたハイブリット環境が存在するということでした。
この時に私はOffice365内に存在するSharePoint を操作していたことから自分の勉強環境がSharePoint Online であることを理解しました。後々、SharePoint Online(勉強環境) と SharePoint Server(参考書)の違いに気づくのですが、この時点では2つに導入環境の違いがサイト作成でどのように表れるのかを理解していませんでした。
 

■空のサイト作成

ここまでの時点でコーディングせずに簡単に作成できると知り、とりあえず形だけのサイトを作成してみました。ただSharePoint Online で空のサイトを作成しただけなのですが、この時は少し楽しく感じました。


今回はとても大まかですが「SharePointとは」について知り、サイトの作成を行ったことについて書きました。次回以降はSharePointの導入環境の違いやサイトコレクションの理解につまずいたことなどを書いていきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

第1回 Office 365 無料セミナー ( Microsoft Flow ) を開催いたしました

先日7月6日に、弊社主催の Office 365 無料セミナーを開催し、私中村が登壇させていただきました。

※セミナーで使用しましたスライドのサンプル

タイトル
「RPAなんていらない!? Microsoft Flow を活用した業務改善の勘所」

やや攻撃的なタイトルになっておりますが、RPAが不要という意味ではなく、場合によってはRPAを導入せずともユーザー主体で業務改善できるポテンシャルを秘めている Micorosoft Flow を紹介させていただく主旨で、「 Microsoft Flow って何?何ができるの?」というような初級者向けの内容でした。
Microsoft Flow は Office 365 の数あるアプリの中でも非常に関心度の高いアプリのひとつで、予想以上の参加希望があり会場を大きな部屋に変更したほどでした。

 ※セミナーの様子

■デモを多めに

セミナーで Microsoft Flow を扱うにあたり、やはりデモを見ていただいた方が実感も沸くし楽しいので、セミナーの半分はデモに時間を割きましたが、大変ご好評いただけました。

Microsoft Flow は、 PowerApps 、 PowerBI とあわせて「ビジネス アプリケーション プラットフォーム」と呼ばれ、また「アプリの民主化」とも呼ばれることからも、あらゆるユーザーがロー・コーディングまたはノン・コーディングで開発できることが特徴でもあること、そして即利用できる数々のテンプレートが存在する点から、まずテンプレートからフローを作成するところから始め、作成したフローを実行するデモをいたしました。例えば「添付ファイル付きのメールを受信したら SharePoint Online のライブラリに添付ファイルを自動で保存する」など。実際に簡単に数分でテンプレートからフローを作成できるところを体感していただく事で、 Microsoft Flow の可能性を感じていただけたと思います。

 ※セミナーで使用しましたスライドのサンプル

また、テンプレートからほんの少しアレンジをする事で、更に便利になるフローについてもデモをさせていただきました。例えば「日本語以外の言語のメールを受信したら自動で日本語に翻訳する」というフローであれば、慣れれば5分~10分程度の時間でテンプレートからカスタマイズできます。

このように実現したい事をロー・コーディング(場合によってはノンコーディング)で作成でき、大きなコストや工数を割くことなく、欲しいと思ったユーザーが自ら作成するという事は理想なのではと考えます。また、日本のビジネスパーソンのITスキルは先進国の中でも低いという統計もあり、このような「アプリの民主化」の思想を持つ製品・サービスを導入し積極的に利活用促進をする事で、ITスキルの底上げをも図れればと思いますし、私どももそのご協力ができればと考えております。

■注意点も

ただし、特に企業のIT部門の場合はユーザーに展開する場合に注意点もあり、今回も時間に限りがある中でお伝えさせていただきました。特にセキュリティ面では、既定で SharePoint Online の中のビジネスデータを Twitter で自動的に投稿させる設定なども容易に作成できてしまう中で、データ損失防止(DLP)ポリシーの設定などを検討する必要があるかと思います。

 ※セミナーで使用しましたスライドのサンプル

このような流れでセミナーを進めさせていただきましたが、参加者様の関心も高くセミナー後の質問も多くいただきました。今回ご好評につき、今後も同じタイトルで日を改めて開催させていただけたらと思いますし、その他にもニーズに応じて Office 365 の様々なタイトルでセミナーを開催させていただく予定です。ご興味がありましたら是非本サイトよりお問い合わせください。


新機能のキャッチアップや確認/調査代行なども含め、 Office 365 のお悩みごとを解決し、 Office 365 の利活用を促進するサービスを4月から開始いたしました。ぜひ、お気軽にご相談ください。

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Sharegate社から新たに公開されたAzureコスト管理ツール「Overcast」

SharePoint やSharePoint Online を管理できるツール「Sharegate」を販売しているSharegate社から新たにAzureコスト管理ツール「Overcast」が公開されました。
今回は、そのOvercast について調査した結果を記述していきたいと思います。
※本記事の執筆時点(2018/06/29)の情報です。

■Overcast とは

Overcastは、Azure環境の課金状況を分析・可視化して、コスト削減を提案するコスト管理ツールです。

[COSTS] デモ画面

Overcast は上記画像のように、Azure環境の課金状況をグラフ化してくれます。
(Overcast にブラウザからアクセス可能です。)
また、Overcastの大きな特長として、“コスト削減を提案”してくれる機能がございます。Overcastを使用することにより、いわゆる“タンスの肥やし”になっているようなコストを削減するための対策を打つことができます。

Overcast がどのような製品であるか、なんとなくでも伝わりましたでしょうか。
次から、具体的にOvercast の機能について触れていきます。

■Overcastの機能

Overcastには主に以下の3つの機能がございます。

  • COSTS (コスト管理機能)
    過去6か月分の支出を分析して、今後かかるコストを予測します。
  • SAVINGS (コスト削減提案機能)
    使用頻度が低い製品や、うっかり利用停止し忘れたまま放置してコストの無駄遣いをしている製品を検出します。
    検出される製品の基準はOvercastの“縮小・削減を推奨する11の項目”に基づいて検出されます。(11の項目については後述いたします。)
  • REPORTS (レポート機能)  ※6/29時点では未実装の機能です。
    コストの履歴情報を様々な方法で取得できます。

■“縮小・削減を推奨する11の項目”について

Overcast のコスト削減提案機能では、コスト削減のために縮小・削減を推奨する11の項目がございます。

[SAVINGS] デモ画面

11の項目の中には、長期間稼動し続けている仮想マシンや、過去30日間にCPUの動作がほとんどなかったApp Service Plansと仮想マシンを検出するもの等がございます。
その検出されたサービスに対して縮小・削減等の対策を行っていただくことで、コスト削減が可能になります。(「Learn more」リンクをクリックすると、それぞれの項目ごとに対策方法が記載されているページが開きます。)

■その他の便利機能

Overcast では、「サブスクリプション」、「リソース グループ」、「タグ」、および「種類」ごとにフィルタリングできる機能がございます。また、定期的に分析結果をメールやSlack に送る機能もございます。

フィルター機能

■Overcastの使用について

Overcast では組織(Azure AD)または個人(Microsoft)のユーザーアカウントでサインインする必要がございます。また、表示されるAzure環境の課金状況はサインインしているユーザーの情報を参照しています。

■最後に

今回は、Sharegate社から新たに公開されたAzureコスト管理ツール「Overcast」について調査した結果を記載させて頂きました。
この管理ツールを使用すれば、Azure 製品のコスト管理が楽になるだけでなく、Azure で使用している無駄なコストを見つけ対策を打つことができます。
Overcast は公開されたばかりで、現時点では未実装の機能があったりしますが、これからどのような機能が追加されるか様子をみていこうと思います。

今回調査で使用したOvercast の試用版には、公式ウェブサイト(OVERCAST-Sharegate) の「Try Overcast Now」からアクセスできます。

8.0にバージョンアップされたSharegate の新機能「Insights」のご紹介

4月末、Sharegate のバージョンが8.0 にバージョンアップしました。その際に、新しく追加された機能が「Insights」です。今回はその新機能について紹介いたします。

■ Insights の機能

新しく追加された「Insights」の初期画面

Office 365 のプレビュー版で公開されている SharePoint Online の新しい管理センターには、最終アクティビティを表示したり、管理者にメールを送信する機能があります。しかし、Sharegate に追加された新機能「Insights」を使用することで、更に以下の管理を行うことが可能です。

  1. [Unused Sites]  3ヶ月以上使用されていないサイトの検出
  2. [Missing Administrators] サイトコレクション管理者が指定人数を満たさないサイトコレクションの検出
  3. [Missing Site Owners] サイトの所有者が指定人数を満たさないサイトの検出
  4. [Missing Office 365 Group Owners] グループの所有者が指定人数を満たさないOffice 365 グループの検出
  5. [Unused Office 365 Groups] 3ヶ月以上使用されていないOffice 365 グループの検出

 
検出された上記5つのコンテンツに対して、サイトを削除したり、サイトコレクション管理者やサイト所有者を追加する操作をSharegate 上で行うことが可能です。
※1と5はサイトやグループの所有者に対してメールで通知します。
※4と5はオンプレミスの場合表示されません。

後述させていただきますが、サイトやグループの所有者(以下「所有者」)やサイトコレクション管理者(以下「管理者」)の指定人数は、設定で変更可能です。

■ Insights の使い方

Insights 機能を使用するには、以下の前提がございます。

  • 接続先がオンプレミスの場合・・・
    「SharePoint 管理者」のユーザーで接続する必要がございます。
  • 接続先がOffice 365 の場合 ・・・
    「グローバル管理者」のユーザーで接続する必要がございます。
    データを収集するために「Sharegate Office 365 Extension(無料)」をインストールする必要がございます。

 
①サイトを接続する

サイト接続を行っていない「Insights」の画面

サイトの接続を行っていない場合、「Add Connection」から、サイト接続を行います。(Explorer で接続したサイトも使用できます。)
 
②検出されたコンテンツの確認を行う
サイトに接続すると、各Insights の結果が表示されます。

オンプレミスに接続した「Insights」の一覧画面

弊社のオンプレミス環境では、3ヶ月以上使用されていないサイトが3つ、管理者が3人未満のサイトコレクションが1つ、所有者が3人未満のサイトが5つあることがわかります。
 
③検出されたコンテンツに対して操作を行う
Office 365 環境の場合、使用されていないサイトとOffice 365 グループの所有者に、そのコンテンツが本当に必要であるか確認するメールが送られます。
それぞれの所有者がそのメールに回答すると、その結果がIT管理者に送信されます。IT管理者はその結果を元に、コンテンツへの操作を決めることができます。

3ヶ月使用されていないサイトの詳細画面

Insights の一覧画面から「Resolve」をクリックすると、詳細画面が表示されます。その画面の右下にある青枠で囲われた「Resolve Actions」から、それぞれ管理者や所有者を追加したり、サイトを削除したり、Insights の検出範囲から外す設定や操作を行えます。詳細は以下の通りです。
※検出するInsights によって使用できる操作は異なります。

 
④設定を変更する

設定

検出する際に基準となる管理者や所有者の最低人数は、デフォルトだと管理者が2人、所有者は1人です。この最低人数は、変更することが可能です。また、Windows通知の有無も変更することができます。
※電子メールの設定(メール送信の有無・送信者)は変更できません。

■ 注意点

  • [Unused Sites] の活動定義は、オンプレミスサイトとSharePoint Online で異なります。
    オンプレミスサイト:ドキュメントまたはリストのアイテムが更新/削除されたとき。
    SharePoint Online :ドキュメントまたはリストのアイテムが更新/削除されたとき及び、ユーザーがサイトまたはサイトのドキュメントにアクセスしたとき。
    ※サイト等の設定や権限の変更は考慮されていません。
  • 各Insights の結果はリアルタイムには反映されず、24時間ごとに自動的に更新されます(オンライン接続が利用可能な場合)。
  • オンプレミスサイトの場合、メールでの通知は行えません。
  • Office 365 環境では、複数の所有者がいる場合、全ての所有者にメールが送信されるます。しかし、Sharegate は1つの応答のみ必要とするため、最初に返信をおこなった所有者のメールが優先され、その後に送られたメールはIT管理者に届きません。

 

■ 最後に

今回は新機能である「Insights」について書かせていただきました。この新機能は、「SharePoint Online上にある使われていないサイトを削除したいけれど、所有者にいちいち確認をとる時間が勿体無い」、「管理者のいないサイトを見つけ、管理者を追加したい」と思われているIT管理者の方におススメする機能です。

Sharegate には、 SharePoint OnlineやSharePoint の管理が楽になる機能がございます。弊社ではSharegate プラスアルファのサービスで、お客様のご支援を行っております。お気軽にお問合わせください。

簡単操作でSharePoint を管理 | TENDA × MSSP Tech | 株式会社テンダ

Notes から SharePoint Online への移行をご検討のご担当者様へ「 PowerApps 導入検証キャンペーン」のご紹介!

■ PowerApps に関してたくさんのお問い合わせを頂いております

ここ最近、Notes から SharePoint Online へ移行をご検討中のお客様から、以下のようなお問い合わせを多く頂いております。

  • InfoPath の後継と呼ばれている PowerApps 、社内 Notes DB の置き換えに利用出来るか知りたい。
  • Notes DB の機能を再現出来ずともコストパフォーマンスや PowerApps ならではのメリットがあるのではないか。

 
このような多くのお問い合わせを頂き、弊社は Notes マイグレーションを成功すべく様々な検証/アセスメントサービスをご提供しておりますが、この度、特に PowerApps にフォーカスする形で導入検証キャンペーンをご用意しました。

■ Notes マイグレーション ~ 移行方式としての PowerApps

Notes マイグレーションにおいてご検討頂きたいポイントの1つとして、『フォーム』が挙げられます。
Notes のフォームを SharePoint Online で実現する方式としては、およそ次の方式がございます。

  • SharePoint Online 標準機能(カスタムリスト、 Excel Services など)
  • Office 365 サービス(Forms、 PowerApps など)
  • InfoPath
  • フォーム機能を持つ 3rd Party 製品利用
  • JavaScript や .NET プログラミングによるオリジナルフォーム

 
正直に申しますと、これまではお客様ご要望を踏まえ手堅い(実績がある/実現可能性が明らかである/など)方式をご提案しておりました。
しかしながら、社内で Office 365 の新しいテクノロジや PowerApps に関する利活用の知見が増えてきており、PowerApps を活用した新しい Notes マイグレーションの形が実現出来るのではと考えております。

■ PowerApps 導入検証キャンペーン

このキャンペーンは、Notes から Office 365 ( SharePoint Online 、 PowerApps )へ移行をご検討中のお客様向けに短期間/低コストで実現可能性や、サンプルアプリケーション作成、移行検証をセットとした包括的な Notes 移行/PowerApps 導入検証サービスとなります。

通常は検証対象の Notes DB 数や検証内容に応じてお見積をご提示しておりますが、本キャンペーンをご利用頂くと、通常のお見積金額に特別なお値引を適用致します。
この機会に、ぜひご利用下さい!
お問い合わせはコチラから

 導入検証サービスの流れ ~ サンプル移行

 導入検証結果レポート ~ 新旧比較

移行前( Notes )

 
移行後( PowerApps )

 導入検証結果レポート ~ 実現可能性サマリ

最近の Office 365 の更新情報ピックアップ(2018/04/09版)

私の個人的偏見で最近の Office 365 の更新情報などから興味深い情報をピックアップしてみました。
※本記事の執筆時点(2018/04/09)の情報です。

■ SharePoint Online からニュースフィード機能が実質上使えなくなりますね

SharePoint 2013 で大きく機能強化された SharePoint のソーシャル機能ですが、2018年6月以降、ニュースフィード機能は読み取り専用となり、また、Office 365 ホームなどに表示されるニュースフィードのアイコンリンクも表示されなくなるようです。
Yammer が Microsoft 社に吸収されてからこの日が来ることは予想でき、モバイルアプリが利用できなくなるアナウンスが出た頃には確信に変わっていましたが、実際にこのような情報が入ると昔から SharePoint を利用している私としてはちょっと寂しくなります。
ただし、サイトフィードは継続されるようです。

■ Microsoft Teams が色々更新

管理センターで Skype for Business と一緒になるという事もありますが、やはり Skype for Business の機能が徐々に Microsoft Teams で利用できるようになってきますね。特にプレゼンスが Skype for Business との間で統一されるようになるのはようやくという感じですね。

■ Office 365 のサインインのUIがまた変更されるようです

前回の大きな変更ほどではないですが、現在よりシンプルなUIに変更されるようです。なので、利用ユーザーには大きな混乱はないのかなとは思います。
5月上旬には通知バナーが出るので、利用ユーザーも何かしら気が付くかもしれないので、テナント管理者の方々はユーザーに対してアナウンスなどしても良いですね。

■ SharePoint Online のニュースやモダンページで列の追加ができるようになります

ページライブラリ自体には以前から列の追加はできますが、ニュースやモダンページ用のコンテンツタイプには列を追加する事はできません。どのような形で可能になるかは、まだ詳細が出ていないので不明ですが、5月末までには何らかの形で列を追加できるようになるようです。
これで追加した列でグループ化やフィルターなどができるようになり、ニュースをカテゴライズできます。一層ニュースやモダンページの利用が便利になりますね。

■ Microsoft Teams でチームから作成された Office 365 グループは、 Outlook から既定で非表示になります

Microsoft Teams でチームを作成されると、Office 365 グループが作成されますが、Microsoft Teams を利用しているなら、 Office 365 グループ自体は利用しない場合が多いと思います。
チームが増えれば増えるほど、Outlookでこれら利用しない Office 365 グループがメニューに増えて邪魔になってしまうので、この機能更新はうれしいですね。

 

以上です。
「 Office 365 アプリ多すぎ問題!」と言われるほどアプリ数が多い上に、機能変更が大小関わらず多い Office 365 においては、その情報を追いかけるだけでも大変で、更に一つずつの機能確認となるとなかなかやっていられないと思います。


新機能のキャッチアップや確認/調査代行なども含め、 Office 365 のお悩みごとを解決し、 Office 365 の利活用を促進するサービスを4月から開始いたしました。ぜひ、お気軽にご相談ください。

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SharePoint モダンUIのススメ(機能紹介編 Vol.1)

昨年末になってしまいましたが、以下の記事を投稿させていただきました。

SharePoint モダンUIのススメ(「良さ」を語る編)

SharePoint のモダンUIの具体的な機能ではない視点での「良さ」をお伝えいたしました。今回は具体的にモダンUIにしたくなるような便利な機能紹介をしたいと思いますが、機能が多いので複数回に分けて紹介させていただきます。モダンUIに全然ふれていない場合は参考にしていただければ幸いです。

【1】ビューの列幅をユーザーが調整可能

クラシックUIでは列幅の変更はできず、どうしても変更したい場合はCSSなどでカスタマイズが必要でしたが、その場合でも固定で変更なのでユーザー側で調整はできませんでした。

しかし、モダンUIではカスタマイズせずにユーザー側で調整が可能です。

▼列名の横にカーソルを当てると「|」が表示されます。

▼それをドラッグして左右に動かすとグリグリと列幅を調整できます。

ユーザー単位で調整可能という点は素晴らしいと思います。
(ただし、調整後を記憶はされないので一旦別のページへ遷移してから戻ると、元に戻ってしまいます。)

【2】ビューの設定をビュー上で行える

クラシックUIの場合、ビューの列の並び順を変更したり列の表示/非表示を変更したい時は、ビューの設定ページへ遷移してから変更しました。ページの遷移にも待ち時間がかかり、設定変更をすると都度ビューページに戻って確認をしなければいけなく、手間と時間とストレスがかかります。

しかし、モダンUIではビュー上でリアルタイムに変更ができます。

▼列の設定で列の位置を変更するのもビュー上でリアルタイムに行えます。

ビューの設定作業が非常に短縮され、待ち時間などのストレスもなくなります。

【3】列のプロパティの変更もビュー上で行える

クラシックUIの場合、列の変更や追加はリスト/ライブラリの設定ページから行いました。これも、ビューの設定と同じくページの遷移が発生します。

しかし、モダンUIでは同じくビュー上でページの遷移なく変更が可能です。

▼ビューの列から「編集」をクリックすると

▼このように右からパネルが表示され、列の編集が可能です。

▼右パネルを拡大するとこんな感じです。

今回はこの3点を紹介しましたが、まだまだ多くのクラシックUIにはない機能があります。

主にモダンUIの特徴として前回の記事でも紹介いたしまして、レスポンシブWebデザインが一番注目されがちですが、このようにパフォーマンスを技術的以外にもUI/UXを見直して向上させている事が伺えます。

リスト/ライブラリの管理者にとっても、投稿者や閲覧者にとっても作業効率化が図れるのかなと思いますので、業務要件に合えば、ぜひ積極的にモダンUIを試してみると良いと思います。

まだまだモダンUIの便利な機能はございますので、今後徐々に紹介していければと思っております。


モダンUIも含めて SharePoint の構築でお困りの場合は、ぜひテンダにご相談ください。 SharePoint 構築支援のサービスなどもございます。

SharePoint 構築支援 | TENDA × MSSP Tech | 株式会社テンダ