
株式会社テンダではメール移行ツール(Notes to PST)を販売しています。
メール移行ツールの購入を検討されているお客様や、実際に購入されたお客様よりいただいたお問い合わせの中から「よくある質問」をピックアップしてご紹介いたします。
お客様からの質問
Q. ツールの海外展開にあたり、英文のマニュアルはありますでしょうか?
A. 英語オプションのツールを別途販売しており、
英語のマニュアルのご用意もしております。
また、メールによる英語のお問い合わせの対応は可能です。
Q. メールの添付ファイルでサイズ以外の制限はありますでしょうか? (拡張子による得意/不得意、ファイル名の禁止文字など)
A. ファイル名に禁則文字・機種依存文字が含まれている場合、添付ファイルの抽出に失敗する場合がございます。
Q. メール移行ツール(Notes to PST)で変換可能なメール(1件)のサイズ上限はありますか。
A. 112MBまでであれば変換可能です。
※120MBを超えるとエラーになります。
Q. NotesアーカイブのOutlook移行は可能ですか?
A. メール移行ツールを使用してPSTに変換した後、Outlookへの移行が可能です。
Q. メールDBを配置するサーバー上でDAOSが有効に設定されている状況で、メール変換ツールが利用できますか?
A. Notesクライアントの機能でローカルにダウンロードした上でのメール変換は可能です。
Q. 移行ツール上で、PSTファイルを出力するフォルダを指定することができますが、これはファイルサーバーや外部ストレージ、OneDriveなどのクラウドを選択することも可能でしょうか?(ローカル以外の保存先を選択可能でしょうか)
A. 可能です。ただし、データ量やサーバー/ネットワーク負荷によりデータ保存に大幅に時間が掛かる恐れがあります。 特にクラウドストレージに保存する場合、(ネットワークの状況にもよりますが)ローカルに保存する場合と比べて3~5倍ほど時間がかかります。
Q. Exchange Online管理者ユーザーを指定して、各ユーザーのメールボックスに移行することはできますか?
A. 可能です。
まとめ
今回はメール移行ツールの購入を検討されている、または、ご購入いただいたお客様から、よくいただく質問を紹介しました。参考情報として活用していただければ幸いです。