本セミナーショート動画(ダイジェスト動画、最新事例動画)を公開します。

フルバージョン視聴をご希望の方は、CONTACTより以下のリクエストをお願いします。
・問い合わせ種類:バックアップとアーカイブ(Barracuda)
・詳細:フル動画希望(Microsoft 365 ランサムウェア対策ウェビナー)


《ランサムウェア対策ウェビナーの内容》
■Microsoft 365におけるデータ消失、ランサムウェア攻撃への備えは万全ですか?
~Microsoft 365 利用のリスク、対策をお伝えいたします(データロストリスク対策を中心として)~

①Microsoft 365におけるバックアップの現状
Microsoft 365運用管理者の70%がバックアップは必要ないと考えておられます。しかし実際にはMicrosoft 365のバックアップにはサイト単位のバックアップがサポートされていないなど 運用管理者が直面するデータマネジメントには適切なバックアップソリューション導入が必要です。

②バックアップ・ランサムウェア対策
バラクーダ社提供のCloud-to-Cloud Backupをご導入いただくと、サイト単位のバックアップ、静止点の確保、退職者データの保存などが可能となり、万が一、エンドユーザーの不注意などによりランサムウェアに感染した場合でも、クリーンなデータがきめ細かくリストアできるようになります。

③テンダMSソリューションのご紹介
テンダでは①Notes移行、②SharePoint構築・移行、③Microsoft 365利活用の3本柱を中心にMicrosoftソリューション、コンサルティングサービスを提供しています。またバラクーダ社のクラウドアーカイブサービスも弊社より販売・導入支援させていただいておりMicrosoft 365の運用を一気通関でご支援しています。

《セミナー全体詳細》
■医療機関や自動車メーカーなど、国内で被害が相次ぐ
 国内でランサムウェアの被害が拡大しています。先月、大阪市の総合病院でランサムウェア攻撃があり、大きなニュースとなりました。電子カルテなどのシステムに障害が発生、通常の外来診療や緊急以外の手術を停止し、紙のカルテなどでの対応を余儀なくされました。

 今年2月には、大手自動車メーカーの取引先企業でランサムウェア攻撃があり、自動車メーカーの国内の全ての工場・ラインが停止する事態となりました。このように、ランサムウェア攻撃は国内の企業に大きな被害をもたらしています。

 IPA(独立行政法人 情報処理推進機構)でも、2023年の「情報セキュリティ10大脅威」でランサムウェアを1位に指定、警鐘を鳴らしています。

■改めて、ランサムウェア「超」入門と、感染経路を解説
 本セミナーでは、ランサムウェア「超」入門として、改めてランサムウェアとは何なのか、その攻撃パターンや感染経路について解説します。

■ランサムウェア攻撃の最新動向
 また、以下のようなランサムウェア攻撃の最新トレンドについてもお話します。
 ・不正に機密データを販売し、利益を得る(二重恐喝)
 ・クラウド上の脆弱性を利用し、攻撃する
 ・産業用制御システムに対して攻撃する
 ・ランサムウェア・アズ・ア・サービス

■どのような対策が必要なのか?
 その上で、どのような対策が必要なのかについて、いくつかの具体的なツールも例に出しながら解説します。

・テーマ:改めて学ぶ、ランサムウェア「超」入門と、感染経路  ~医療機関や自動車メーカーなど、国内で被害が相次ぐ~

・開催日時: 2023年11月17日(金) 15:00~18:00


・バックアップとアーカイブ(Barracuda)  https://mssp.tenda.co.jp/office365/barracuda/