株式会社テンダ(本社/東京都渋谷区、代表取締役会長兼社長CEO/薗部 晃)と東大松尾研発のAIスタートアップAlmondo社は、2025年10月30日(木)11時から12時に「ナレッジ管理の新潮流:音声から始まるAI業務自動化で応答品質を均一に
〜東大松尾研発スタートアップによる生成AI音声活用の最先端事例〜」と題したウェビナーを開催します。

本セミナーでは、音声データを生成AIで自動処理し、ナレッジとして活用する2つの最新事例を紹介します。

・ウェビナー申し込みサイト  https://majisemi.com/e/c/tenda-2-20251030/M2A
・お問い合わせ  https://mssp.tenda.co.jp/contact/
・テンダ Microsoft 365情報発信メーリングリスト登録  https://form.k3r.jp/tenda_msales/tenda_ml2


■ 本ウェビナーの概要

従来のマニュアルベースのナレッジと新しいデータ活用の可能性
多くの企業では、マニュアルやFAQを中心としたナレッジ管理が、業務の再現性・生産性・品質を高める基盤となっています。
しかし、情報の更新が追いつかない、属人化している、データが分散して検索に時間がかかるなど、「ナレッジはあるが活かしきれていない」という課題を抱える企業も少なくありません。

蓄積された音声データを活かせず、ナレッジが眠っている
コールセンターやカスタマーセンターでは、日々の通話ログや対応履歴が膨大に蓄積されています。
しかし、それらを十分に活用できず、「データはあるのに使えない」状態に陥っているケースも多く見られます。
音声データのナレッジ化が進まないことで、オペレーターによって対応品質にばらつきが生じ、検索や再利用の非効率が業務全体のスピードを阻害しています。

音声からナレッジを自動生成、応答品質を均一化した最新事例を紹介
本セミナーでは、音声データを生成AIで自動処理し、ナレッジとして活用する2つの最新事例を紹介します。
① 消防コールセンターにおける音声会話から病状の一次振り分けを行う業務において、手入力に依存していたプロセスを、
既存マニュアルをもとに音声振り分けロジックを構築し、 80%以上の精度を実現 しました。
② コールセンターの音声履歴が存在していながら、活用が進まず属人化していた企業に対して、AIを用いて検索性・参照性を
高めることで、 対応品質を均一化 し、情報共有をスムーズにする仕組みを実現しました。
これらの実例を通じて、音声データを知識資産へと変換し、PoCから全社展開へと進むための実践ステップを解説します。

【開催概要】
 ・開催日時:2025年10月30日(木) 11:00~12:00
 ・形式: Webセミナー(Zoomを利用します)
 ・参加費: 無料
 ・プログラム
   10:45~11:00 受付
   11:00~11:05 オープニング(マジセミ)
   11:05~11:45 ナレッジ管理の新潮流:音声から始まるAI業務自動化で応答品質を均一に
           〜東大松尾研発スタートアップによる生成AI音声活用の最先端事例〜
   11:45~12:00 質疑応答

  ・セミナー申し込みサイト  https://majisemi.com/e/c/tenda-2-20251030/M2A
  ・ウェビナーに関するお問い合わせ  https://tepss.com/contact/
  ・Microsoft 365情報発信メーリングリスト登録  https://form.k3r.jp/tenda_msales/tenda_ml2
※Microsoftは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。

<株式会社テンダ 概要>
 【本社所在地】東京都渋谷区渋谷2-24-12 WeWork 渋谷スクランブルスクエア内
 【設 立】1995年6月
 【代表者】代表取締役会長兼社長CEO 薗部 晃
 【資本金】318百万円(2024年11月末日時点)
 【事業内容】DXソリューション事業、Techwiseコンサルティング事業、ゲームコンテンツ事業
 【URL】https://www.tenda.co.jp/
 【採用情報】https://recruit.tenda.co.jp/