株式会社テンダ(本社/東京都渋谷区、代表取締役会長兼社長CEO/薗部 晃、以下「テンダ」)は、Notes環境に保存された文書や添付ファイルを用途別に抽出・変換できる【Notes文書データ抽出ツール Ver2.1】を2025年7月28日(月)より提供します。
「Notes文書データ抽出ツール」を利用することで、「移行先のプラットフォームが決まっていないNotesデータベースの文書データや添付ファイルをどこかに退避したい」といったご要望への対応が可能となり、また、Notesの文書データをcsv形式で出力することによって、移行先のプラットフォームが確定した際に、新たなプラットフォームにデータを取り込んで文書データの再利用が可能となります。今回のVer2.1へのバージョンアップにより、PDF・MHT形式でのリッチテキスト出力、文書単位でのCSV書き出し、出力フィールドの絞り込み、ライセンス管理が可能となります。
《Notes文書データ抽出ツール概要》
■ 機能
・Notesデータベースに登録された文書データをローカル端末に抽出
・Notesフォーム毎にcsv形式でデータを抽出可能
・Notes文書に添付されたファイル・リッチテキストデータをNotes文書単位にフォルダ分けしてまとめて抽出可能
・抽出データの種類および抽出範囲(作成日・最終更新日)を絞り込んだ上での抽出が可能
・複数Notesデータベースの文書データの一括抽出が可能
・ログ出力機能を有し、エラー原因及びエラー対象データの特定が可能
・複数端末での同時利用が可能
・HTMLに加え、PDF・MHT形式のリッチテキストの出力が可能(追加機能)
・文書単位のCSV書き出しで抽出の成功/失敗を可視化(追加機能)
・CSVに書き出す出力フィールドを絞り込み可能(追加機能)
・ライセンス管理機能でNotesドメインや利用期間をライセンスキーで制御可能(追加機能)
■ 今回の機能強化ポイント(イメージ)
・リッチテキスト出力形式の追加
・文書単位の抽出結果書き出し機能の追加
・ライセンス管理機能の追加
■ 価格
標準価格(税別):1,250,000円/1企業
■ ツール紹介サイト
https://mssp.tenda.co.jp/notes_migration/other/
■テンダのNotes 移行サービスの強みについて
・現状分析から移行プラン策定:お客様Notes 環境を詳細に分析して最適な移行戦略を立案
・豊富な移行先オプション:Microsoft 365 (SharePoint Online, Teams, Power Platform), オンプレミス環境など、お客様の要件に合わせた最適な移行先をご提案
・移行ツールの活用によるコスト削減:自社開発ツールや Quest 社の移行ツールなどを活用し、移行にかかる工数とコストを大幅に削減
・ビジネス課題としての Notes 移行への対応:単なるシステム移行ではなく、お客様の業務改善や DX推進を視野に入れた移行をご支援
・全フェーズを支援するサービス体制:移行方針策定から要件定義、設計・構築、展開、運用まで、 全てのフェーズでお客様の移行を強力にサポート
Notes移行サービスに関する各種資料、ホワイトペーパーをご用意しています。サービスに関するご不明点、ご質問等は、お気軽にお問い合わせください。
・Notes移行サイト:https://mssp.tenda.co.jp/notes_migration/
・サービス概要資料ダウンロード:https://mssp.tenda.co.jp/download_list/
・ホワイトペーパーダウンロード:https://mssp.tenda.co.jp/whitepaper_list/
・お問い合わせ:https://mssp.tenda.co.jp/contact/
<株式会社テンダ 概要>
【本社所在地】東京都渋谷区渋谷2-24-12 WeWork 渋谷スクランブルスクエア内
【設 立】1995年6月
【代表者】代表取締役会長兼社長CEO 薗部 晃
【資本金】325百万円(2025年5月末日時点)
【事業内容】DXソリューション事業、Techwiseコンサルティング事業、ゲームコンテンツ事業
【URL】https://www.tenda.co.jp/
【採用情報】https://recruit.tenda.co.jp/