弊社主催のMicrosoft 365電子帳簿保存法対策ウェビナー(2023/12/14実施済)内容をベースにホワイトペーパーにまとめました。
Microsoft 365電子帳簿保存法対策の検討、提案にお役立てください。
資料Agenda
・電子帳簿保存法に関するリスクと対策
・データ保護に重要な2つのアプローチ
<ウェビナー内容>
1.セミナータイトル
Microsoft 365における電子メールの法的リスク、電子帳簿等保存制度への備えは万全ですか?
データ保護に重要な2つのアプローチ
~クラウド環境に求められるバックアップ、アーカイブの賢い使い分け方を解説~
2.セミナーの詳細
■ Microsoft 365のデータ利用およびデータ保管には、以下のようなリスク・課題があります。
・誤削除やデータ損失の可能性があり、ユーザーエラーや誤削除が原因でデータが失われる可能性がある。
・セキュリティインシデントにより、ウイルスやサイバーセキュリティ攻撃によってデータが破壊される可能性がある。
・法的要件と規制準拠に対応する必要があり、データの保持、アーカイブ、ディスカバリー要件を満たす必要がある。
■ 電子帳簿保存法は、帳簿や領収書・請求書などの保存処理に係る負担を軽減するため、電子データによる保存を認めるものです。2023年12月31日までは、電子取引であっても出力書面の保存をもって電子データの保存に代えることができましたが、この猶予措置は2023年12月31日で廃止されます。2024年1月1日以降は、アーカイブ、バックアップなどによる電子メールの法的対策が必須となります。
■ 本セミナーでは、Microsoft 365における電子メールのアーカイブ、バックアップについて標準機能の解説を行った上で、電子帳簿保存法の改正などを踏まえ課題、対策を解説いたします。
3.開催日時:2023年12月14日(木) 10:00~11:00
資料のダウンロードはこちら:ホワイトペーパー | Office365/SharePoint業務改革ソリューション
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