「3. Sharegate」カテゴリーアーカイブ

Sharegate Lite 販売終了のお知らせ

※今回記載の内容は速報となります。確定情報ではありません。

 

Sharegateをご利用の皆様、またご利用を検討中の皆様にお知らせです。

Sharegateの3つのエディションのうち「Sharegate Lite」の販売を2018年2月5日まで行い、それ以降は取り扱わないとSharegate社から案内がありました。

今回この案内に合わせて弊サイトのSharegate紹介ページを更新しました。ご確認いただければと思います。
Sharegateで、コンテンツの移動・コピーなどデータ移行や分析に必要なレポートなどSharePointを簡単に管理 | TENDA × MSSP Tech

また確定情報が出次第、皆様にご案内いたします。

第2回 Sharegateに関する「よくある質問」まとめ

こんにちは。
先週Sharegateの大幅アップデートがあり、UIががらりと変わりましたね。
アップデート後のUIのご紹介も兼ねて、前々回に続いて、
「第2回 Sharegateに関する『よくある質問』まとめ」を投稿したいと思います。
 
 

① レポーティングについて

Sharegateのレポーティング機能によって、SharePointに関する様々な情報を取得することができます。 ただ、何でも取得できるというわけではありません。
そのため、「○○は取得できますか?」といった質問が複数寄せられています。
ここでは、そういった質問をまとめて、取得可能な情報とそうでない情報について共有していきたいと思います。
 

取得可能な情報

レポーティング機能によって取得可能な情報は、こちらから確認することができます。
例として、Audit Reportの内容を挙げてみたいと思います。Audit Reportでは、サイトコレクション/ユーザー/期間を指定し、指定条件下で発生したイベントを出力します。

 
また、生成されたレポートはExcelへの出力も可能です。
 
(上画像の右上にある[Export]ボタンをクリック)

 

取得できない情報

  • 特定のサイトコレクション毎のドキュメントのダウンロード数
  • サイトアクセス、ページ閲覧数
  • アップロードの履歴
  • SharePoint 2007の情報
  • アラート通知設定に関する情報
  • ファイルの最終閲覧日

現時点で取得ができないとされている情報については、Sharegateの保守を通して弊社が把握している限りの情報です。
そのため、上記がすべてではありません。
 
 

② 移行時のサーバーへの負荷について

「移行時のサーバーへの負荷を確認・調節する方法はありますか?」
「移行時のサーバーへの負荷を調節する時の選択肢について説明してほしいです。」といった質問も複数寄せられています。
そこで、今回は「負荷の調節方法」を中心に、情報を共有していきます。
 

負荷の調節方法

1. [setting] をクリックします。

 
 
2. [General] タブをクリックします。
(初期表示で既に[General]タブが選択されてます。)
4種類のパフォーマンスレベルから選択します。

 
 
3. 各パフォーマンスレベルの詳細は、次の通りです。(高レベル順)

※パフォーマンスレベルが高いほど、サーバーへの負荷も大きくなるため、
 お使いの環境に合わせて調節してください。
 
また、移行スピードの調節も可能です。
先ほどの[setting]画面から、[Migration]タブをクリックします。
InsaneモードとNormalモードを選択することができます。

 
Insaneモードの方がNormalモードよりも速いですが、オンプレミス版を使って移行を行う場合、移行先と移行元の両方にserver extensionが必要になります。
※SharegateLite版には、Insaneモードがございません。
 
 

③ 差分コピーの方法について

「差分コピーの方法について教えてください。」
「移行先と移行元で、同じアイテムであると判断している条件は何?」といった質問も複数寄せられています。
そこで、「差分コピーの設定」と、「差分アイテムであるかどうかをSharegateが判断する方法」についてご紹介します。
 

差分コピーの設定

1. 移行元と移行先のオブジェクトを決定します。この画面まで到達したら、右下の
[Advanced Copy]をクリックします。

 
2. [Operation Mode] の[Copy if newer (incremental copy)]をクリックします。
この設定により、更新日付が移行元より過去の場合のみ、アイテムを置き換えます。

 
※移行先のアイテムが削除されていたり階層が異なっていたりした場合は、
新しいアイテムとして作成されます。
※Office 365でInsaneモードを使用する場合、Azure Import APIの制限のため、
移行先のすべてのバージョンが移行元のバージョンに置き換えられます。
他にも[Operation Mode] には、「重複したアイテムの名前を変換しコピーする」
等のモードが存在します。詳しくはこちらを参照ください。
 
差分アイテムであるかどうかをSharegateが判断する方法は、リストのアイテムかドキュメントかで異なります。ドキュメントの場合はファイル名で判断しています。
一方リストのアイテムの場合は、Sharegateがリストによって最適なキー(フィールド)を決定します。
 
 
いかがでしたでしょうか。 今回はレポーティング機能とマイグレーション機能に絞って情報共有いたしました。次回はまた別の機能についての情報共有もしていきたいと思います。 次回以降も読んでいただければ幸いです。
 
※今回記載した回答は、現時点での仕様をもとに作成しましたので、Sharegateのアップデートに伴い変更される可能性があります。

第1回 Sharegateに関する「よくある質問」まとめ

こんにちは。今回も前回に続いてSharegateについての記事を投稿したいと思います。
弊社では、Sharegateの保守業務も行っております。基本的に、既にSharegateを購入いただいているお客様からのお問い合わせを受け付けております。
そこで、これまでのSharegateについてのお問い合わせの中から「よくある質問」としてピックアップしたものを、今後のブログで何回かにわたってご紹介します。

① ライセンスについて

「Sharegateを今までと違う端末で使いたいが、ライセンスはそのままでいいのか。」
「SharegateのライセンスをDeactivateする時の手順を知りたい。」など、ライセンスの扱い方に関する質問が複数寄せられました。
そこで、「ライセンスとは?」「Sharegateを実際に利用する時にライセンスをどう扱えばいいの?」
に対する回答をこちらで共有したいと思います。

ライセンス = Sharegateの利用権利みたいなもの
そして、”Activate”を行うことでライセンスを使用できるようになり、
”Deactivate”を行うことでライセンスを使用できない状態にします。

では、「使用できない状態にする」シチュエーションとは?
主に以下の2つです。

A. 今までSharegateを使っていた端末とは別の端末で使用したい時
→ 今まで使ってた端末でライセンスをDeactivateして、
別の端末でActivateすれば使えます。

B. Sharegateをアンインストールする時
→ 1シートのみご購入いただいたお客様は、アンインストールする前に
ライセンスをDeactivateする必要があります。そうでない場合は、
アンインストール前に必ずしもDeactivateする必要はありません。

バージョン5.22から [Manage User License]という機能が追加されています。
ライセンスキーをActivateしている他の端末からDeactivateする事が可能になりました。

こちらの機能の追加により、Sharegateのアンインストール前にDeactivate
し忘れても後からDeactivateする事が可能です。

A. について、通常のDeactivateの手順をご紹介します。

1. 左下の[Setting]をクリックします。
Sharegate Setting

2. 左側の[Licenses]をクリックします。
Sharegate Licenses

3. [Deactivate Product]をクリックします。
Sharegate Deactivate

4. 図のようなポップアップメッセージが出現します。[Deactivate]をクリックすれば
Deactivate完了です。
Sharegate Deactivate Finish

B. について、[Manage User License]の機能を使用した場合のDeactivate手順についてご紹介します。

1. 先ほどと同じようにこちらの画面に行き、[Manage User License]をクリックします
(この先はブラウザ上での操作となります)。
Sharegate Manage User License

2. Deactivateしたいライセンスの[Deactivate]をクリックします。
この後、「Deactivateしてもよろしいですか」といった確認メッセージは表示され
ず、すぐにDeactivateされます。

Sharegate Deactivate

ちなみに、購入したライセンスが5シートであれば、1つのライセンスで最大5人まで利用可能です。

② トライアル版について

「Sharegateのトライアル版にはどんな機能があるのか。」
「Sharegateのトライアル版は、ダウンロードしてからいつまで使えるのか。」など、トライアル版に関する質問も複数寄せられました。
そこで、「トライアル版ってどんなもの?」「どうやってダウンロードするの?」
に対する回答ををこちらで共有したいと思います。

トライアル版は、ダウンロードしてから15日間利用できます。
機能に関しては、Sharegate for Nintexと同等の機能を持っています。 Sharegate for Nintex はSharegate通常版より機能が多く、 Nintexの画面UIとワークフローを移行することができます。
その機能も含めて15日間で体験していただくというのがトライアル版の目的です。

利用期間以外にももう1つ制約があります。それは、たまに一部のアイテムやドキュメントがスキップされてしまうということです。

トライアル版のダウンロード~環境構築の手順も以下に記載します。

1. こちらからトライアル版をダウンロードします。
2. ダウンロードしたものをインストールします。
3. Sharegateを起動時にライセンスの入力画面が表示されます。
ダウンロード時に入力していたメールアドレスにライセンスが届いていますので、
そのライセンスキーを入力します。

③ 移行(マイグレーション)について

移行についての質問が最も多いのですが、今回はその中でも、「移行時の制限事項」に焦点を当てていきたいと思います。

「移行可能なアイテム数に制限はありますか。」という質問が複数寄せられました。
回答は「ありません。」ですが、移行するアイテムの数があまりに多いとそれだけ負荷がかかるため、移行に時間がかかるかもしれません。

移行時の負荷についての質問も多かったのですが、それはまた次回以降のブログで取り上げる予定でいます。
こちらに、移行時の制限事項が記載されています。

いくつか抜粋すると・・・
・ディスカッション掲示板リストを移行することはできない
・SharePointオブジェクト(リストやライブラリなど)の作成日は移行できない
・ワークフローのステータス、履歴、およびタスクを保持したままの移行はできない
といった制限事項があります。

いかがでしたでしょうか。
弊社に寄せられる質問を共有することで、「Sharegateを利用するお客様が少しでも楽に問題解決できれば」と思い、このシリーズを始めることになりました。
次回以降も読んでいただけてたら幸いです。

※今回記載した回答は、現時点での仕様をもとに作成しましたので、Sharegateのアップデートに伴い変更される可能性があります。

Sharegate 5.23アップデート内容のご紹介

はじめまして、テンダの明角です。
今回は先日アップデートされたSharegateの新バージョン5.23についてご紹介したいと思います。

今回のアップデートでは、主にSharegateの管理機能であるExplorerのUIが大幅に変更されました。
以下の画面を見ての通り、これまでは階層型のツリービュー表示でしたが、今回のバージョンアップでフラットビューになりました。
今までご利用頂いていたお客様は少し戸惑われるかもしれませんが、この変更に伴って便利な機能もありますのでご紹介したいと思います。
Sharegateアップデート情報
 

① 検索機能

この機能では、URLの文字列やページタイトル名などで検索が可能となります。
この機能により、目的のページを見つけやすくなります。
Sharegate 検索機能
 

② 階層の表示/移動

自分が現在参照している階層を表示し、かつ、階層の移動が可能になります。
以前のバージョンでも階層の確認や移動は可能でしたが、新しいバージョンの方が、確認範囲が狭くて済むということが特徴です。
Sharegate階層の表示・移動
Sharegate階層の表示・移動
 

③ フィルター機能

この機能は、オブジェクトの種類によって、表示/非表示を切り替えることができます。
例えば、[List]をクリックするとその階層内のリストのみを表示させることができます。
この機能により、「リストだけを検索したい」といった場合に「リストのみ」に絞り込むことができます。
Sharegateフィルター機能
 

④ 接続環境の切り替え

接続環境を登録すると、環境の切り替えがスムーズに行えます。
以前のバージョンでも可能ですが、以前は追加した接続環境が縦にどんどん追加される仕組みでした。
新しいバージョンでは左上に集約されるため、見やすくなっています。
Sharegate接続環境の切り替え
Sharegate接続環境の切り替え
 
如何でしたでしょうか。
画面のUIが大きく変更されましたが、便利な機能が増えているため、利用者としては大変使いやすくなっているかと思います。
また、Sharegateのメジャーバージョンアップが近々行われるという噂も小耳にはさみましたので、メジャーアップデートされた際は、変更点や新機能について配信したいと思います。